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2025年8月29日

株式会社ストラテジーテック・コンサルティング



DX銘柄に3度選定された味の素㈱ 香田CDOと弊社マネージング・ディレクター戸沼が味の素のDX戦略や未来像について語る対談コンテンツを公開



株式会社ストラテジーテック・コンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役:三浦 大地、以下「ストラテジーテック・コンサルティング」)は、クライアントである味の素株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 最高経営責任者:中村 茂雄、以下「味の素」)が 3度目の「DX銘柄2025」に選定されたことを記念し、味の素 Chief Digital Officer(CDO) 香田 隆之氏と弊社マネージング・ディレクター 戸沼 光太郎 との対談記事を、8/29よりコーポレートサイトに公開しました。
今後も、先進的な取り組みを行う企業との対談を継続的に実施し、広く情報発信を行ってまいります。


■対談の概要

味の素は2022年、2023年に続き、2025年も経済産業省・東京証券取引所が選定する「DX銘柄」に選出されました。これは、デジタル技術を活用してビジネスモデル等を抜本的に変革し、新たな成長・競争力強化につなげていく「デジタルトランスフォーメーション(DX)」に取り組む企業として高い評価を受けた証です。
本対談では、様々な企業の戦略やDXを手掛けるコンサルタントの視点から、食品業界特有の課題を乗り越え、日本の生産性向上にも貢献する同社のDX戦略について深堀し、今後の展望を語り合いました。

■対談のポイント

1.   地に足の着いたDXと社内カルチャー変革

香田CDOが重視する「現場起点」のDX姿勢

デジタル活用への意識転換と人材育成・リスキリング

2.   データドリブン経営基盤「ADAMS」と業務再設計

経営指標のリアルタイム可視化を可能にするデータ基盤

業務プロセスの再設計とパフォーマンス向上への効果

3.   業界全体のサプライチェーン変革とグリーントランスフォーメーション(GX)

カーボンニュートラルを見据えたサプライチェーン最適化

GX推進によるブランド価値向上と業界全体の生産性向上

4.   オープンデータと協業による新たな価値創出

データの開放と異業種連携による共創モデル

ストラテジーテック・コンサルティングが挑戦する業界変革への挑戦

DXの今後の展望


■DX銘柄について

経済産業省は、我が国企業の戦略的IT利活用の促進に向けた取り組みの一環として、東京証券取引所と共同で、デジタル技術を前提として、ビジネスモデル等を抜本的に変革し、新たな成長・競争力強化につなげていく「デジタルトランスフォーメーション(DX)」に取り組む企業を、「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」として選定しています。


■対談者紹介


■名前:香田 隆之/Takayuki Koda
■肩書:執行役員専務 Chief Digital Officer 生産統括
■会社:味の素株式会社

プロフィール
東京工業大学院総合理工学研究科化学環境工学専攻 修了
1989年に味の素入社。アミノ酸にかかわる技術系領域に携わる。
生産統括センター長、執行役員を経て2019年常務執行役員、21年CXO兼DX推進部長、22年4月より現職。


■名前:戸沼 光太郎/Kotaro Tonuma
■肩書:コンサルティング部 マネージング・ディレクター
■会社:株式会社ストラテジーテック・コンサルティング
 
プロフィール
大手総合商社、海外駐在、外資系大手コンサルティングファームを経て現職。
コンサルティングファームでは、主に上流領域にあたる全社戦略策定や新規営業戦略策定・マーケティング戦略立案・ビジョン策定からDX施策立案およびDXの一環としてのAI開発および実装PJT等に従事。コンサルティングファーム×事業会社経験の掛け合わせで、地に足の着いた戦略策定に定評がある。


■対談記事へのリンク

詳しい対談内容は以下よりご覧ください。
URL:https://strategy-tec.com/business/consulting/ajinomoto